てらがよい日記

お寺という名の異世界に通って感じたこと

四季の移り変わりは寺が教えてくれる

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今年4月中旬、日が暮れるころの写真です。

座禅をするためにお寺に通うようになって、四季の移り変わりを五感で感じることが増えました。

秋は紅葉、木の実を求めてリスが走り、冬はあっという間に日が落ち、寒く、静か、春は暖かく、桜のつぼみが徐々に開くのを楽しみながら、梅雨には紫陽花(あじさい)が一気に花開く。

ここには心を和ませてくれる、たくさんの出来事があります。

寺とはそういう所です。