てらがよい日記

お寺という名の異世界に通って感じたこと

朝4時台に起き、久しぶりの早朝座禅会に2日続けて行って感じたこと

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久しぶりに早朝の座禅会に2日続けて行ってきました。座禅会はずっとコロナで中止だったり、お寺によっては今も中止だったりの状態です。

座禅会への参加は1年ぶり?早朝座禅への参加は、それ以上に久しぶりかもしれません。

最近は家での座禅時間もなくなり、一度リフレッシュしなくてはいけないという気持ちが強くなっていました。座禅て筋トレみたいなものなんですよね。やらないと衰えていくし、サボっていく。これをいつでもどこでもできるようになると、「座する」必要がなくなり、立っていても、仕事をしていても、部下を指導していても、いつでも「禅」を実践することができるようになります。

あまりに久しぶりすぎて、座り切れるか心配だったのですが、意外となんとかなりました。もちろんマスクしたまま。でもなんとかなるものですね。

作務衣の参加者が多かったですね。3〜4名ほどいました。以前はもっと少なかったような。それ以外にも、何名かの参加者がいました。1日目は20〜30代の男性が何人か、2日目は家族で参加するツワモノもいましたね。

気持ちよかったです。

というわけで、昨日と今日は朝4時台に起きて、寺に行って、それからお気に入りの寺町のお店で朝食をとって、喫茶店でせっせと仕事して、昼の12時には帰宅。良いリズムです。

朝食をとったお店のオーナーとも、本当に久しぶりにお話ししました。

桜の見頃は、もう終わっていました。これはちょっと寂しかったです。